STUDIOOCEANMARK OGM BLUEHEAVEN L50VⅡHi S2T-BG(21)AE85cork【スタジオオーシャンマーク 大田ガレージモデル ブルーヘブン L50VⅡHi S2T-BG(21)AE85cork】
ブランキングフレーム
新たなブリッジ形状によって強度アップしたフレームのパーミングサイドを大胆に削り込みました。素手のパーミングが多いスローピッチジャークにおいて、釣りの最中にストレスとならないようなカットを幾通りも試したデザインです。
大幅な軽量化をもたらしたアバンギャルドなフレームデザインは、先代とは明らかに異なる感度向上の副次的効果をもたらしています。
オールカーボンアーム+コルクノブ
全ての積層にカーボンシートを奢り、コアシートに高強度/高弾性の24tカーボンを採用しました。
カーボンアーム単体でもアルミ材料と比較し約1.8倍感度アップし、また、ハンドルノブはEVAよりも軽量/高感度なコルク材を使用し、ノブキャップエンドも解放形状で軽量/高感度。
カーボン&コルクはスローピッチジャークのハンドルシステムとしては最強のコンビネーションです。
STUDIOOCEANMARK OGM BLUEHEAVEN L50VⅡHi S2T-BG(21)AE85cork【スタジオオーシャンマーク 大田ガレージモデル ブルーヘブン L50VⅡHi S2T-BG(21)AE85cork】
価格 ¥203,500(税込)
STUDIO OceanMarkは東京の大田区を拠点とするメーカーです。
小さな町工場が集中する大田区には、モノづくり優秀技能者として選出された100人がいます。
その大田の工匠に難削材の金属加工を得意とする「吉田製作所」があります。
従来は海外工場にてステンレス材で加工していたスプールシャフト、ハンドルシャフト、ノブシャフトを
吉田製作所にてチタン材(64Ti)で削り出しました。大田ガレージモデルの由来はこの部品にあります。
また、日本でリール生産を目指していた当時、部品メーカーからの紹介で訪問した長野工場。
特に、この工場が作る一級品のギヤーを見て、品質とは正に知識と経験による作り込みであり、一朝一夕に生まれる物では無いと痛感。
時計メーカーを輩出した長野で、多くの釣り具メーカーが高級モデルの生産拠点としていたのも頷けました。
大田の工匠が作った部品を、長野工場で組み上げる!
スタジオオーシャンマークが夢見た「日本製」が大田ガレージモデルでした。
2010年のファーストモデルは軽量化を追求。
2013年のセカンドモデルはスローピッチジャークに特化した機能を追求。
2017年にフルモデルチェンジを果たしたBHL50/30を設計ベースとしたMADE IN JAPANのサードモデルを発売。
幾度となく試作とフィールドテストを繰り返し、ようやく納得のレベルに仕上がった
『S2T= Slow Style Tunning』と『PSG=Power Slow Game』
大田ガレージクオリティーとスロー専用の機能を搭載し、スローピッチジャークを極めるアングラーに送るブルーヘブンのスペシャリティーモデルです。
L50VⅡHi S2T-BG
GEAR RATIO:6.3:1(110cm)
DRAG MAX:9kg
LINE CAPACITY:PE4号-450m
WEIGHT:455g
COLOR:ブラックゴールド(BLACK/GOLD)
属性 | 価格 | 在庫 |
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OGM BLUEHEAVEN L50VⅡHi/R S2T-BG(21)/AE85cork | 203,500円 | △ |
OGM BLUEHEAVEN L50VⅡHi/L S2T-BG(21)/AE85cork | 203,500円 | × |